この記事は、「Exnessで始める海外FX - デモ口座開設編 -」の続きです。今回の内容は、前記事で、Exnessのデモ口座の作成とMT4のインストールを行ったことを前提としています。この記事から読み始める方は、理解を深めるためにぜひ前記事からご覧になることをお勧めします。
Exnessで始める海外FX - デモ口座開設編 -
海外FXブローカー「Exness」は、その透明性と信頼性で高い評価を受けています。特に、日本市場においても、日本語サポートの充実さは非常に魅力的なポイントです。24時間体制のサポートに加え、メール、ラ ...
Contents
Exness本取引口座の登録プロセス
Exnessでの本取引口座登録は、トレーディングの世界への第一歩です。Exness本取引口座を開設することで、実際の資金を使った取引が可能になり、デモ口座では体験できない本格的なトレーディング環境を手に入れることができます。しかし、多くの初心者にとって、本取引口座の開設プロセスは少し複雑に感じられるかもしれません。このセクションでは、本取引口座を開設するための手順を、分かりやすく一歩ずつ解説していきます。
Exness本取引口座の作成から、MT4の口座切り替え、さらにはキャッシュバックサイトを利用するメリットまで、トレーディングを始める前に知っておくべき重要な情報を網羅しています。本取引口座開設の各ステップを丁寧にフォローすれば、初心者でも安心してExnessでのトレーディングをスタートさせることができるでしょう。
Exnessの本取引口座開設で必要なもの
- 身分証明書
- 居住証明書
- 初回最低入金額 $150(22000円相当)
Exnessで本取引口座を作成する際の3つのパターン
Exnessで本取引口座を開設する際には、いくつかの異なるパターンがあります。これらのパターンを選択することで、トレーディングの経験や目的に最適な口座を作成することができます。ここでは、キャッシュバックサイトの利用の有無によって分けられる3つの主要なパターンについて解説します。
1. キャッシュバックサイトを使わない場合
最もシンプルなパターンです。既にExnessでデモ口座を開設している場合、そのアカウントを使って直接本取引口座を開設することができます。この方法では、キャッシュバックサイトを介さずに、Exnessの既存のアカウント内で全ての手続きを完了させます。このパターンは、手続きを簡単に済ませたい方や、キャッシュバックサービスに興味がないトレーダーに最適です。このパターンの本取引口座解説方法へ
2. キャッシュバックサイトを使う場合(デモ口座と同じアカウント)
キャッシュバックサイトを通じて本取引口座を開設することで、取引ごとにキャッシュバックを受け取ることが可能になります。このパターンでは、既に持っているデモ口座と同じアカウントを使用して本取引口座を開設しますが、Exnessのサポートチームに連絡し、キャッシュバックサイトとアカウントを紐づける必要があります。この方法は、キャッシュバックのメリットを享受しつつ、既存のアカウントを維持したいトレーダーに適しています。このパターンの本取引口座解説方法へ
3. キャッシュバックサイトを使う場合(デモ口座とは異なるアカウント)
このパターンでは、新たなExnessアカウントの作成をキャッシュバックサイト経由で行います。デモ口座とは異なるメールアドレスを使用して新しいアカウントを設定することで、キャッシュバックサイトと自動的に紐づけられます。このパターンでは、サポートへの連絡をとらなくてすみ、いくつかの煩わしい手続きを省くことができます。このパターンの本取引口座解説方法へ
各パターンは、トレーダーのニーズや取引戦略に応じて選択できます。キャッシュバックサイトを利用する場合は、追加の利益を享受できる一方で、登録プロセスに少し時間がかかることがあります。自分にとって最適な方法を選び、Exnessでのトレーディングキャリアをスタートさせましょう。
キャッシュバックサイト(TariTali)とは
キャッシュバックサイトは、オンラインでのショッピングやサービス利用時に、購入金額の一部を返金してくれるウェブサイトのことです。トレーディングの世界では、これらのサイトを利用して取引によるコスト(スプレッド)の一部をキャッシュバックとして受け取ることができます。つまり、キャッシュバックサイトを通じてブローカーであるExnessの本取引口座を開設し、取引を行うことで、取引コストの一部が返金される仕組みです。
TariTaliは、Exnessでのトレーディングを通じてキャッシュバックを提供するサービスの一つで、キャッシュバック率が他のキャッシュバックサイトよりも高いことで知られています。TariTaliを利用することで、トレーダーは自分の取引活動に対して追加の報酬を得ることが可能になります。
キャッシュバックサイトを使わない場合の本取引口座開設
キャッシュバックサイトを使わないケース
Exnessで本取引口座を開設する際にキャッシュバックサイトを利用しない場合の手順は、非常にシンプルで直接的です。この方法は、特に追加の登録手続きを避けたい、または単純に取引を始めたいと考えているトレーダーに適しています。以下に、デモ口座のアカウントを使用して本取引口座を作成する手順を分かりやすく説明します。
Exnessの公式ウェブサイトにアクセス
まず、Exnessの公式ウェブサイトにアクセスします。ここから、アカウント作成のプロセスを開始することができます。
デモ口座のアカウントへログイン
デモ口座ログイン情報を使用してサイトにログインします。デモ口座のアカウント情報は、本取引口座開設時にも利用することができます。
本取引口座の開設
マイアカウントには、既に本取引口座がひとつ用意されていますが、MT5のドル建て口座なので、MT4の円建て口座を新しく作成します。「新規口座開設」をクリックしてください。
新規口座開設ページが開きましたら、右上で「MT4」を選択、「スタンダード」を選択して「続行」をクリックします。MT5が推奨になっていますが、当サイトの記事を参考にする場合は、MT4でしか動かないインジケーターやEAも多いので、MT4で作成してください。
Exnessの特徴と利点: 他のブローカーとの違い 【海外FX】
はじめに Exnessは、オンラインで金融取引を行うことができるプラットフォームの一つです。つまり、株や通貨、その他様々な商品をインターネットを通じて売買することができる場所というわけです。金融市場に ...
口座設定を入力
「本取引口座」を選択、レバレッジ、通貨など必要事項を入力します。
ニックネームは何でも構いません。複数の口座を作ったときに見分けやすいようにするためのものです。
ここで設定したパスワードはMT4のログインに使いますので控えておいてください。
すべて入力したら「口座開設」をクリックします。
MT4のログインに使うパスワード
本取引口座開設完了
本取引口座口座のタブに作成した口座が表示されます。
この方法で本取引口座を開設する最大の利点は、手続きの簡潔さと迅速さです。キャッシュバックサイトを介さずに直接Exnessとやり取りすることで、取引をスタートするまでの時間を短縮できます。
プロフィールの設定へ進んでください。
キャッシュバックサイトを使う場合の本取引口座開設(1)
キャッシュバックサイトを使うケース(デモ口座と同じアカウントに本取引口座を作成)
キャッシュバックサイトを利用してExnessで本取引口座を開設するプロセスは、少し手間はかかりますが、取引から得られるキャッシュバックという追加のメリットを享受できるため、多くのトレーダーにとって魅力的な選択肢です。特に、デモ口座と同じアカウントを使いたい場合には、以下の手順で進めることになります。
TariTaliでアカウントを作成
まず最初に、TariTaliのウェブサイトにアクセスしてアカウントを作成します。このアカウントを通じて、Exnessの本取引口座開設時にキャッシュバックを受け取るための基盤を築きます。
「新規ユーザー登録」をクリックします。
名前(カタカナ)、メールアドレス、パスワードを入力して「確認画面へ」をクリックします。
登録したメールアドレスにTriTaliからメールが届きます。
件名:【TariTali】仮登録完了のお知らせ
メール内のURLをクリックすることで本登録が完了します。
TariTaliの登録に使ったメールアドレス
TariTaliの登録時に設定したパスワード
Exnessのサポートへ連絡して紐づけ
次に、既に持っているExnessの口座とTariTaliのアカウントを紐づけるために、Exnessのサポートチームにメールかライブチャットで連絡します。サポートチームの指示に従って紐づけを完了させてください。この手続きには数日かかる可能性があります。
その際に必要な情報は下記ページの「IBのお乗り換えについて」を参考にしてください。
https://taritali.com/exness
IBのお乗り換えについて
Exnessの紐づけ先を、弊社に変更する場合は、Exnessのサポート(support@exness.com)にご連絡いただく必要があります。
ご連絡の際には、紐づけ先となる弊社のIB番号「1090982200853217444」に加え、開設済みの取引口座番号と個人識別番号※をご連絡ください。
※個人識別番号をご存じでない場合は、ご登録の電話番号の末尾4桁と最終入金日(もしくは未入金)とお伝えください。
紐づけ手続き完了後に追加口座を開設すると弊社に紐づけられた追加口座が開設されます。
紐づけ手続き完了前に開設された口座は紐づけられませんのでご注意ください。
デモ口座のアカウントで本取引口座を作成
TariTaliとの紐付けが完了していることを確認できたら、Exnessのアカウントにログインして本取引口座の開設を行います
既に本取引口座がひとつ用意されていますが、MT5のドル建て口座なので、MT4の円建て口座を新しく作成します。「新規口座開設」をクリックしてください。
新規口座開設ページが開きますので、右上で「MT4」を選択、「スタンダード」を選択して「続行」をクリックします。MT5が推奨になっていますが、当サイトの記事を参考にする場合は、MT4でしか動かないインジケーターやEAも多いので、MT4で作成してください。
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はじめに Exnessは、オンラインで金融取引を行うことができるプラットフォームの一つです。つまり、株や通貨、その他様々な商品をインターネットを通じて売買することができる場所というわけです。金融市場に ...
口座設定を入力
「本取引口座」を選択、レバレッジ、通貨など必要事項を入力します。
ニックネームは何でも構いません。複数の口座を作ったときに見分けやすいようにするためのものです。
ここで設定したパスワードはMT4のログインに使いますので控えておいてください。
すべて入力したら「口座開設」をクリックします。
MT4のログインに使うパスワード
本取引口座開設完了
本取引口座口座のタブに作成した口座が表示されますので、TariTaliに登録する口座番号を控えておいてください。
TariTaliに登録する口座番号
口座番号をTariTaliへ登録
本取引口座が開設されたら、その口座番号をTariTaliのアカウントに登録します。これにより、TariTaliはあなたの取引活動を追跡し、キャッシュバックを計算するための情報を得ることができます。Exnessでは、アカウント内に複数の本取引口座を作成できますが、口座番号ごとにTariTaliへ登録する必要があります。この登録をしないとキャッシュバックは行われませんので注意してください。
TariTaliにログインしたら「口座管理」を開き、業者名を「Exness」を選択して本取引口座の口座番号を登録します。
口座番号反映の確認
口座の登録が完了すると「【TariTali】口座登録完了のお知らせ」というメールが届きます。(登録には時間がかかる場合もあります。)TariTaliにログインし、口座管理であなたのExness本取引口座番号が正しく反映されていることを確認します。これにより、全ての設定が完了し、キャッシュバックを受け取る準備が整いました。
この手順を踏むことで、取引を行うたびにキャッシュバックを受け取ることができるようになります。TariTaliを利用することで得られるキャッシュバックは、長期的に見れば取引コストを大幅に削減し、収益性を向上させることに寄与します。キャッシュバックサイトを通じて本取引口座を開設することは、少しの努力で大きなメリットを享受できるため、多くのトレーダーにおすすめの方法です。
プロフィールの設定へ進んでください。
キャッシュバックサイトを使う場合の本取引口座開設(2)
キャッシュバックサイトを使うケース(デモ口座とは異なるアカウントに本取引口座を作成)
キャッシュバックサイトを活用して、デモ口座とは異なる新しいExnessアカウントで本取引口座を開設する方法は、追加のキャッシュバック利益を得ながら、取引活動を管理する上で効果的な手段です。このプロセスでは、Exnessnoサポートチームへ連絡する必要がなく、新しい口座は自動的に紐づけられます。
TariTaliでアカウントを作成
まず最初に、TariTaliのウェブサイトにアクセスしてアカウントを作成します。このアカウントを通じて、Exnessの本取引口座開設時にキャッシュバックを受け取るための基盤を築きます。
「新規ユーザー登録」をクリックします。
名前(カタカナ)、メールアドレス、パスワードを入力して「確認画面へ」をクリックします。
登録したメールアドレスにTriTaliからメールが届きます。
件名:【TariTali】仮登録完了のお知らせ
メール内のURLをクリックすることで本登録が完了します。
TariTaliの登録に使ったメールアドレス
TariTaliの登録時に設定したパスワード
TariTaliのリンクからExnessアカウントを新規作成
TariTaliアカウント作成後、TariTaliが提供する特別なリンクを通じて、Exnessで新しいアカウントを開設します。このステップは、後にキャッシュバックを受け取るために必要な紐付けを自動的に行うため、非常に重要です。
Exnessのキャッシュバック口座開設のページの中ほどにある「新規口座開設」というリンクからExnessの公式ページへアクセスします。
※このリンク経由でExnessへアクセスすることで自動的に紐づけが行われますので、間違えないようにしてください。
Exnessの公式ウェブサイトが表示されますので、「登録」ボタンをクリックします。これにより、アカウント作成ページへと進みます。
必要情報を入力
登録フォームに必要な情報(国、メールアドレス、パスワード)を入力し、「続行」ボタンをクリックします。
口座開設に使ったメールアドレス
口座開設時に設定したパスワード
取引口座を選択という画面が表示されますので、「本取引口座」をクリックします。
作成されたアカウントの入金ページが表示されます。入金に必要な認証の設定を先にしてもいいのですが、ここではTariTaliに登録する本取引口座を先に作ってしまいます。
新しい口座を作成するため、「マイアカウント」を表示してください。
既に本取引口座がひとつ用意されていますが、MT5のドル建て口座なので、MT4の円建て口座を新しく作成します。「新規口座開設」をクリックしてください。
アカウントのページが表示されなかった場合は、登録したメールアドレスに「パーソナルエリアへのログイン情報」というメールがExnessから来ますので、メールを開き、「取引口座を開設する」というリンクをクリックすることで、アカウントを表示することができます。
新しいアカウントで本取引口座を作成
Exnessの新規アカウントを通じて、本取引口座の開設手続きを進めます。
新規口座開設ページが開きますので、右上で「MT4」を選択、「スタンダード」を選択して「続行」をクリックします。MT5が推奨になっていますが、当サイトの記事を参考にする場合は、MT4でしか動かないインジケーターやEAも多いので、MT4で作成してください。
Exnessの特徴と利点: 他のブローカーとの違い 【海外FX】
はじめに Exnessは、オンラインで金融取引を行うことができるプラットフォームの一つです。つまり、株や通貨、その他様々な商品をインターネットを通じて売買することができる場所というわけです。金融市場に ...
口座設定を入力
「本取引口座」を選択、レバレッジ、通貨など必要事項を入力します。
ニックネームは何でも構いません。複数の口座を作ったときに見分けやすいようにするためのものです。
ここで設定したパスワードはMT4のログインに使いますので控えておいてください。
すべて入力したら「口座開設」をクリックします。
MT4のログインに使うパスワード
本取引口座開設完了
本取引口座口座のタブに作成した口座が表示されますので、TariTaliに登録する口座番号を控えておいてください。
TariTaliに登録する口座番号
口座番号をTariTaliへ登録
本取引口座が開設されたら、その口座番号をTariTaliのアカウントに登録します。これにより、TariTaliはあなたの取引活動を追跡し、キャッシュバックを計算するための情報を得ることができます。Exnessでは、アカウント内に複数の本取引口座を作成できますが、口座番号ごとにTariTaliへ登録する必要があります。この登録をしないとキャッシュバックは行われませんので注意してください。
TariTaliにログインしたら「口座管理」を開き、業者名を「Exness」を選択して本取引口座の口座番号を登録します。
口座番号反映の確認
口座の登録が完了すると「【TariTali】口座登録完了のお知らせ」というメールが届きます。(登録には時間がかかる場合もあります。)TariTaliにログインし、口座管理であなたのExness本取引口座番号が正しく反映されていることを確認します。これにより、全ての設定が完了し、キャッシュバックを受け取る準備が整いました。
この方法を選択することで、トレーダーは取引活動による追加の利益を享受することができるだけでなく、取引環境をより良く管理し、最適化する機会を得ることができます。TariTaliを利用して新しいExness本取引口座を開設するプロセスは、キャッシュバックのメリットを最大限に活用したいと考えるトレーダーにとって、非常に魅力的な選択肢です。
プロフィールの設定へ進んでください。
プロフィールの設定
Exnessで本取引口座を開設した後、取引を始める前に重要なステップがあります。それはプロフィールの設定です。このプロセスでは、アカウントの制限を解除するために、いくつかの情報を提供する必要があります。以下に、プロフィール設定の主要なステップを詳細に説明します。
メールアドレスの確認
アカウント作成時に使用したメールアドレスが記載されているのを確認して「今すぐ開始」をクリックします。
メールアドレスに、Exnessから「確認コード」というメールが送られてきます。メール内に記載の6桁のコードを入力して「続行」をクリックします。
電話番号の確認
次に、電話番号を確認します。このステップは、アカウントに追加のセキュリティ層を加える役割を果たします。「電話番号を確定」をクリックします。
取引アカウントに電話番号を登録し、SMSまたは電話による確認コードを受け取ることで、電話番号を確認します。電話番号は頭の0を抜いて記載してください。
SMSか電話で受信した6桁のコードを入力して「続行」をクリックします。
個人情報の入力
取引を開始するには、個人情報を正確に入力する必要があります。これらの情報は、規制上の要件を満たし、アカウントを保護するために重要です。「今すぐ完了してください」をクリックします。
氏名、生年月日、住所などのを英語の表記で入力します。住所はhttps://kimini.jpこのようなサイトで変換してくれます。すべて入力したら「続行」をクリックします。
プロフィールの登録
職業、雇用状況、年収、取引経験など、より詳細なプロフィール情報の提供が求められます。これらの情報は、あなたに最適なサービスや製品を提供するために使用されます。
質問項目が多いのでスクロールして進めてください。チェックする項目は「続行」を、それ以外は、該当項目を選択することで次の質問に進みます。すべて答え終わったら「送信」をクリックしてください。
すべての質問に答え終えて、すぐに認証を行う場合は「今すぐ本人認証を行う」をクリックしてください。まだ書類が用意できていない場合や、後で認証手続きをする場合は「X」で閉じてください。
この時点で$2000(約30万円)までの入金と本取引口座でのトレードは可能です。
身分証明書のアップロード
アカウントの認証を完了するために、パスポートや運転免許証などの公的な身分証明書をアップロードする必要があります。これにより、あなたの身元が確認され、アカウントのセキュリティが向上します。
一度、手続き画面を閉じてしまった場合は、マイアカウントの「プロフィールを完了」から手続きを再開してください。
名前を確認して「書類をアップロード」をクリックします。
データの仕様に同意する場合は「その他」を選択して「同意して続行」をクリックします。
アメリカ居住者はExnessでは口座を作成できません。
国とアップロードする身分証を選択して書類をアップロードします。
PCで手続きをしている場合でも「書類を携帯電話からアップロード」というリンクからスマホでQRコードを読むと、スマホで撮影した画像をすぐにアップロードすることができます。
身分証明書がアップロードされると検証中という画面が表示されます。数分〜24時間程度で承認の結果が出ます。承認の状況はアカウントにログインするとわかるようになっています。
住所証明書のアップロード
最後に、居住証明として公共料金の請求書や銀行の取引明細書など、住所が記載された公的書類のアップロードが求められます。この書類は、登録した住所が正確であることを証明るために必要です。
※居住証明書は6ヶ月以内に発行されたものが必要です。
居住証明書をアップロードすると検証中という画面が表示されます。数分〜24時間程度で承認の結果が出ます。承認の状況はアカウントにログインするとわかるようになっています。
口座認証の完了
提出した書類がすべて認証されると「口座認証が完了しました」というメッセージに変わります。
アカウントのメニューから設定の画面へ行くと完全認証になっているのがわかります。
これらのステップを完了することで、Exnessでの取引準備が整います。プロフィールの設定は、アカウントの安全性を確保し、規制当局の要件に準拠するために不可欠です。これらの手続きを適切に行うことで、安心して取引を開始することができます。
Exnessの入金方法の説明
Exnessでは、トレーダーが自分の取引口座に資金を入金するために、さまざまな便利で安全な方法を提供しています。ここでは、入金の種類と具体的な入金方法について詳しく説明します。これにより、トレーダーは自分のニーズに最適な入金方法を選択し、スムーズに取引を開始することができます。
日本円の入金の種類
Exnessでは、日本円での入金方法として以下の4種類を提供しています。これらの方法を利用することで、安全かつ迅速に取引口座に資金を供給することが可能です。
- 国内銀行送金: 日本の銀行口座からExnessの用意した日本国内の口座へ資金を送金する方法です。安全性が高く、多くのトレーダーに利用されています。
- クレジット/デビットカード: VisaやMastercardなどのクレジットカード、またはデビットカードを使用して入金する方法です。手続きは簡単で、即時に資金が反映されます。※2024年3月現在、VisaとMastercardの入金は受付停止しています。JCBのみ利用可能です。
- bitwallet: オンラインでの決済サービスを提供するbitwalletを通じて入金する方法です。セキュアでスピーディな資金移動を実現します。https://bitwallet.com/ja/
- STICPAY: 国際的なオンライン決済プラットフォームであるSTICPAYを利用した入金方法です。複数の通貨に対応しており、日本円での取引が可能です。https://www.sticpay.com/ja-JP
ドル建ての場合は、上記の他にPerfect Money、WebMoney、仮想通貨などの入金が可能です。日本円に対応していない方法を使いたい場合は、ドル建ての口座に一度入金して、円建て口座へ資金移動することも可能です。
Exnessに限らず海外FXブローカーでは、基本的に入金に使用した決済方法でしか資金の出金が行えません。 そのため、出金のことも考えて入金方法を選択する必要があります。
これらの入金方法を利用する際は、それぞれの特徴を理解し、自分の取引スタイルやニーズに合った方法を選択することが重要です。入金手続きの詳細や、処理時間などは、Exnessアカウントの入金ページにて確認してください。
入金の仕方
入金プロセスは、Exnessのアカウント内の入金ページから簡単かつ直感的に行うことができます。以下は、一般的な入金手順です。
- Exnessアカウントにログイン: まず、Exnessのウェブサイトにアクセスし、自分のアカウントにログインします。
- 「入金」を選択: マイアカウントの入金したい本取引口座の「入金」オプションを選択、または入金ページを開きます。
- 入金方法を選択: 利用可能な入金方法のリストから、最も都合の良い方法を選択します。
- 入金額を入力: 入金したい金額を入力し、必要に応じて他の詳細情報を提供します。
- 取引を完了: 入金方法に応じて、指示に従って取引を完了させます。クレジットカードや電子決済の場合は、資金が即時に口座に反映されることが多いです。銀行振込の場合は、処理に数営業日かかることがあります。
- 入金の確認: 入金後、マイアカウントの口座情報、またはMT4やMT5のターミナルで入金状況を確認することができます。
入金方法によっては、入金にかかる時間が異なる場合があります。そのため、入金を行う前に、Exnessのウェブサイトで詳細な条件や処理時間について確認することが重要です。これにより、トレーディング活動をスムーズに開始し、効率的に資金管理を行うことができます。
国内銀行送金の入金例
マイアカウントの本取引口座で入金する口座の「入金」をクリックします。
入金方法に「Bank Transfer(国内銀行送金)」を選択します。
入金方法、入金する口座を確認したら入金する金額を入力します。スタンダード口座の初回最低入金額は$150相当ですので、この記事作成時で約22000円からになっています。すべて確認したら「続ける」をクリックします。
内容を確認し、「確定」をクリックください。
決済手順が表示されるページにリダイレクトされます。内容を確認の上「お支払いを続ける」のチェックボックスにチェックをつけて、「決済xxxxJPY」をクリックします。
その後、振込先が表示されるページにリダイレクトされます。これらの指示に従って、インターネットバンキング、モバイルバンキング、またはお取引銀行の窓口(ATM)で有効期限内に振込手続きを行ってください。
(途中でご利用の銀行を指定して、その銀行のオンラインバンキングへリダイレクトされるケースもあります。その際は画面の指示に従って振込手続きを行ってください。)
国内銀行送金の注意事項
- 毎回、マイアカウント内の入金かExnessトレーダーズアプリの入金からお手続きを開始してください。
- ご依頼人名には、[ 振込ID+氏名(カタカナ) ] の形式にて、正しくご入力ください。
- 振込先銀行情報を毎回ご確認ください。不定期に振込先情報に変更があります。
- 入力金額と実際のお振込金額は必ず同額にてお手続ください。
- 入金タブでの処理より6時間以内に振込処理を完了ください。振込予定日に注意してください。
- Exnessは入金手数料を要求しませんが、決済サービスの手数料がかかる場合があります。
MT4へのログイン
本取引口座が開設されて、入金も済み、リアルなトレードの開始が準備できました。
次は、デモ口座開設時にインストールしたMT4を起動して、トレードに使う口座をデモ口座から本取引口座に切替えます。
口座情報の確認
まずは、本取引口座のMT4のログイン情報を確認します。パスワードは本取引口座を開設したときに設定したものです。他に「口座番号」と「サーバーの情報」が必要になります。
マイアカウントへログインして、取引に使う口座の右端にある四角いボタンをクリックします。
表示されるメニューで「口座情報」をクリックします。
パスワードがわからなくなってしまった場合はこのメニューから変更(再設定)が可能です。
口座情報が表示されますので、「口座番号」と「サーバー名」を控えておきます。
取引に使う口座のサーバー名
取引に使う口座の口座番号
MT4の起動と口座の切り替え
MT4を起動したら「ファイル」メニューから「デモ口座の申請」をクリックします。
Exnessのサーバーが表示されますので、口座情報で確認したサーバーを探して選択して「次へ」をクリックします。
「口座番号」と「MT4のログインに使うパスワード」を入力して「完了」をクリックします。
デモ口座から本取引口座に切り替わったかどうかは、タイトルバーに表示される口座番号とサーバー名、ターミナルの取引で確認できる口座残高などで確認できます。
「ファイル」メニューの「デモ口座の申請」からログインをやり直してみてください。
Exnessの出金方法の説明
Exnessでは、利益を得たり、取引口座の資金を管理したりするために、便利で安全な出金方法を提供しています。トレーダーが容易に自分の資金にアクセスできるようにすることは、Exnessの優先事項の一つです。ここでは、出金の種類と出金プロセスについて詳しく説明します。
出金の種類
Exnessでは、以下のような出金方法が利用可能です。
- 国内銀行送金: トレーダーは自分の銀行口座へ直接資金を送金することができます。これは、多くのトレーダーにとって標準的な出金方法です。
- クレジットカード/デビットカード: 入金に使用したクレジットカードやデビットカードへの出金が可能です。これにより、資金の回収が迅速に行えます。
- 電子決済システム: bitwallet、STICPAY、Perfect Money、WebMoneyなど、人気のある電子決済サービスを通じて資金を出金することができます。
- 仮想通貨: Bitcoin、Tether、USD Coinなどの仮想通貨を使って出金するオプションも提供されています。
出金の注意事項
- 入金方法と同じ方法での出金: Exnessでは、トレーダーが入金した方法と同じ方法でしか資金を出金できないというポリシーがあります。これは、マネーロンダリング防止策の一環であり、資金の流れを透明に保つことを目的としています。
- 本人確認書類の提出: Exnessでは、出金リクエストを処理する前に、トレーダーが身分証明書や住所証明書などの本人確認書類を提出している必要があります。これは、アカウントの所有者が出金を要求していることを確認するためです。
- 出金処理時間: 出金方法によっては、処理に時間がかかる場合があります。特に銀行振込の場合、数営業日かかることがあります。Exnessでは、可能な限り迅速に出金リクエストを処理するよう努めていますが、トレーダーは処理時間を考慮して計画する必要があります。
- 手数料: Exnessでは出金に手数料はかかりませんが、利用する決済サービスの手数料がかかる場合があります。トレーダーは、出金を行う前に、適用される手数料や条件を決済サービスで確認することが重要です。
出金の仕方
出金プロセスは簡単で、以下の手順に従って行います。
- Exnessアカウントにログイン: Exnessのウェブサイトにアクセスし、自分のアカウントにログインします。
- 「出金」を選択: マイアカウントから「出金」オプションを選択します。
- 出金方法を選択: 提供されている出金方法の中から、希望する方法を選択します。
- 出金元の口座を指定: 出金する本取引口座の番号を選択します。
- 出金額を入力: 出金したい金額を入力し、必要な詳細情報を提供します。
- 出金リクエストを送信: 全ての情報を確認した後、出金リクエストを送信します。
- 出金の確認: 出金リクエストが処理されると、Exnessから出金確認の通知が届きます。また、アカウントのダッシュボードから出金状況を確認することができます。
出金プロセスは通常迅速に行われますが、選択した出金方法によっては処理に時間がかかることがあります。特に銀行振込の場合、処理に数営業日を要することがあります。また、出金手数料が適用される場合があるため、出金を行う前に、Exnessのウェブサイトで詳細な条件や手数料について確認してください。
国内銀行送金の出金例
- パーソナルエリアの出金セクションで、銀行振込を選択します。
- 出金する取引口座を選択し、表示されている通貨での出金額を入力し、 続行をクリックします。
- 取引の概要が表示されます。 ご登録のセキュリティタイプ(携帯電話またはメール)に送信された認証コードを入力し、操作を確定します。
- 以下の情報を入力する必要があるページにリダイレクトされます。
- a. 銀行名(ドロップダウンから選択)
- b. 支店コード
- c. 支店名
- d. 口座番号
- e. 口座名義(カタカナ)
- f. 口座名義(漢字)
確定をクリックして続行します。
これで出金操作は完了となり、間もなくご利用の銀行口座に資金が反映されます。
Exness入出金のヘルプページ
Exnessでは、トレーダーが自分の資金を効果的に管理し、必要な時に容易にアクセスできるように、多様な出金方法を提供しています。これにより、トレーダーは取引利益をスムーズに引き出し、自分の財務目標を達成することができます。
まとめ
この記事では、Exnessでの本取引口座の登録から、プロフィール設定、MT4へのログイン、そして入金・出金方法に至るまで、Exnessでの取引を開始するために必要な一連のステップを詳しく説明しました。以下は、この記事の主要なポイントのまとめです。
- Exness本取引口座の登録プロセス: Exnessで本取引口座を開設する際の3つのパターン(キャッシュバックサイトを利用しない場合、キャッシュバックサイトを利用する場合(デモ口座と同じアカウント)、キャッシュバックサイトを利用する場合(デモ口座とは異なるアカウント))を解説しました。
- プロフィールの設定: メールアドレスと電話番号の確認、個人情報とプロフィールの入力、身分証明書と住所証明書のアップロードなど、アカウントのセキュリティを確保し規制要件に準拠するための手順を説明しました。
- 入金方法: 銀行振込、クレジットカード/デビットカード、電子決済システム、仮想通貨を含む、さまざまな入金方法とその具体的な手順を説明しました。
- MT4へのログイン: デモ口座作成時にインストールしたMT4を使用して本取引口座にログインする手順を案内しました。
- 出金方法: 出金の種類と手順、そして出金に関する制限や注意事項を解説しました。
この記事を通じて、Exnessでの取引口座開設から取引開始までのプロセスが、特に初心者のトレーダーにも分かりやすく説明しています。Exnessでの取引をスムーズに開始し、効率的に管理するためには、これらのガイドラインを理解することが重要です。